日本のパソコンショップに注文していたMac用のメモリが届きました。早速、メモリを交換。これですっかり復活。まだ暫く現役として活躍してくれそうです。
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カンボジアまで商品を直接送ってくれるショップは無いので、こういう場合は、いったんどこかに送って、改めてEMSで送ってもらっています。EMSだと3〜4日でシェムリアップまで届きます。今までもCPUアップグレードカードのような精密部品を送ってもらったけど、途中で開封されたり、破損したりといったトラブルは一度もありません。日本からカンボジアまでのEMS料金が900円。 |
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168-pin 512MB SDRAM を3枚購入。これまでのやつはバルク品だったせいか、動作が不安定だったので、今回はメーカー品(グリーンハウス)にした。それでも今回の購入金額 3枚で 7,730円。メモリは本当に安くなった。 |
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メモリの交換作業は5分もかからない。ちなみに紫色のパーツは、Sonnet製のG4 CPUアップグレードカード 1.8 GHz。PCIスロットには、eSATAインターフェイス。ビデオカードは、ATI Radeon 9200 VRAM 128MB。ウェブサイト制作にはこれで十分。
固まる。落ちる。再起動しろのアラートが出る.. こういう症状が頻発する場合、まずはメモリを疑った方がいい。
メモリを認識しない、マシンが起動しないといった明確な症状があれば、すぐにハードの故障だと判るのだが、このような動作不安定の場合ハードの問題なのか、ソフトウェアの問題なのか判別が付き難い。
メモリも完全に壊れていれば、認識しなくなるのでそれと判るのだが、中途半端に壊れていると、とりあえず起動するし、動作もするので、かえって性質が悪い。
今回も、1枚ずつメモリを外しては起動して動作を確認するという、手間のかかる診断作業になってしまった。その結果、1枚のメモリが不調の原因だということが判明したのだが、他の2枚も怪しかったので、メモリの価格が安かったこともあって、3枚とも交換することにした。(備忘録として書いておく)
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