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ヘンリー川原の魔術的生活 | Life of Shamanism
人生最大の目的とは The Higher Force に目覚め The Higher Force と共に生きることである。人生をエンジョイする。人は自分が心の底から楽しいと思うことだけをやって生きていける。

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2011年10月17日月曜日

Mac メモリ交換完了

日本のパソコンショップに注文していたMac用のメモリが届きました。早速、メモリを交換。これですっかり復活。まだ暫く現役として活躍してくれそうです。

カンボジアまで商品を直接送ってくれるショップは無いので、こういう場合は、いったんどこかに送って、改めてEMSで送ってもらっています。EMSだと3〜4日でシェムリアップまで届きます。今までもCPUアップグレードカードのような精密部品を送ってもらったけど、途中で開封されたり、破損したりといったトラブルは一度もありません。日本からカンボジアまでのEMS料金が900円。

168-pin 512MB SDRAM を3枚購入。これまでのやつはバルク品だったせいか、動作が不安定だったので、今回はメーカー品(グリーンハウス)にした。それでも今回の購入金額 3枚で 7,730円。メモリは本当に安くなった。

メモリの交換作業は5分もかからない。ちなみに紫色のパーツは、Sonnet製のG4 CPUアップグレードカード 1.8 GHz。PCIスロットには、eSATAインターフェイス。ビデオカードは、ATI Radeon 9200 VRAM 128MB。ウェブサイト制作にはこれで十分。



固まる。落ちる。再起動しろのアラートが出る.. こういう症状が頻発する場合、まずはメモリを疑った方がいい。

メモリを認識しない、マシンが起動しないといった明確な症状があれば、すぐにハードの故障だと判るのだが、このような動作不安定の場合ハードの問題なのか、ソフトウェアの問題なのか判別が付き難い。

メモリも完全に壊れていれば、認識しなくなるのでそれと判るのだが、中途半端に壊れていると、とりあえず起動するし、動作もするので、かえって性質が悪い。

今回も、1枚ずつメモリを外しては起動して動作を確認するという、手間のかかる診断作業になってしまった。その結果、1枚のメモリが不調の原因だということが判明したのだが、他の2枚も怪しかったので、メモリの価格が安かったこともあって、3枚とも交換することにした。(備忘録として書いておく)



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