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ヘンリー川原の魔術的生活 | Life of Shamanism
人生最大の目的とは The Higher Force に目覚め The Higher Force と共に生きることである。人生をエンジョイする。人は自分が心の底から楽しいと思うことだけをやって生きていける。

日々瞬間瞬間に思ったことを記録し続けています。




2011年10月28日金曜日

カニ

厨房を覗くと、カニを茹でておりました。ケップから今朝届いたということで、スタッフが賄いで美味しく頂こうという算段だったようです。

カニの黒胡椒炒め。

雨期が明けたら早速修繕

雨期が明けたら、早速あちこち修繕。この日は、男性スタッフはニス塗り、女性スタッフは裁縫でした。


カンボジア人女性の動作ってとても優美で、この時も思わずシャッターを押してしまいました。撮られた本人は全然意識してないみたいだけど。

The dry season began.

カンボジアも今年は水害が酷く、甚大な被害が出ました。微力ですが、支援活動始めました。

乾期特有のカラッと晴れた空。抜けるような青い空をバックに砂糖椰子の葉が揺れる。

お茶、オプション

朝食の際のお茶の出し方をちょっと工夫してみました。

茶葉は、アールグレイ、イングリッシュブレックファースト、ダージリン、ジャスミンティー、緑茶など。
ジンジャー、ライム、ワイルドハニー、ジャムなどをお好みで。

2011年10月27日木曜日

野菜炒め定食

野菜炒め定食です。いわゆる裏メニューです。

オイスターソースが効いていて美味しいです。

2011年10月23日日曜日

2011年10月22日土曜日

サンドイッチ

ハンバーガーと並んで、欧米人のお客様からのオーダーが多いメニュー。

要はプレゼンテーションなんでしょうね

FCCにて。

メニューの表記は、「カオソーイ」ということであったが、味はラオスのカオソーイとはまったく別の味だった。要は供し方、プレゼンテーションに尽きる。

2011年10月19日水曜日

チャンポン

チャンポン。
九州ではこれは普通に晩御飯のおかず。全国的にはそうではないらしいということは、大人になってから知った。

ひさしぶりに街に出てみると

数日ぶりに街に出てみた。アンコール・マーケットで、ヨーグルトとチョコレートと果物をまとめ買い。

街の中心部シヴォタ通りもすっかり水引いて、もう通常の風景に戻っていた。
オールド・マーケット周辺ももう水はありません。
シェムリアップ川は相変わらず警戒水位のまま。ちょっとでも雨が降ったらまたすぐ溢れ出す。
ワット・ボー通りでは、まだ多くの店が土嚢を積んだままにして水への備えを継続中。
まだ一部には大きな水溜まりが残っています。道路に穴の開いている箇所には、写真のように何らかの目印が立っています。こういう所には近づかないようにしてください。
ハイスクール・ロード。アスファルトはほとんど剥がれてしまい、酷いデコボコ道になってしまいました。

とりあえず水は引いたかな

朝起きてみると、うちの前の道の水も引いており、数日ぶりに路面が顔を出していました。門の前に積んでいた土嚢もよけて、自由に出入りできるようになりました。

やっと水が引いて、人々の表情にも明るさが見える。
数日ぶりに顔を出した路面は穴ぼこだらけ。
床上浸水して休業を余儀なくされていた斜向かいの飲料屋も今朝から再開。おやじさんも心なしかほっとした顔をしていた。 
隣のガーデン レストランだけはまだ水に浸かっていて、ひたすらポンプで排水中。周囲に比べてここだけ土地が低いようで、ここ1ヶ月ほどずっと浸水していてほとんど開店休業状態だったらしい。

2011年10月18日火曜日

ひれおろし

泳いだらお腹が空いて、珍しく今日は一日三食。

ひれかつに大根おろしをたっぷり載せてポン酢で食べます。

水中撮影

水の中ってきれい。プールで、たった1メートル潜っただけで、全然違う世界が見える。早く元気になって、バリ島のムンジャンガン島とかで潜りたいなぁ。(誰か一緒にいきませんか)




普段眼鏡をかけているので、水に潜る時には度付きのダイビングマスク。防水仕様のデジカメで撮影。

シーフード スパゲティ

ピリッと辛くて、食べた後にカッと来る感じの味です。ピリ辛が好きな人にはオススメ。

このまま水が引いてくれるといいのだけれど

今回の水害で、うちのホテルは三度冠水に遭いました。幸い建物にまで水が浸入するということはありませんでしたが、一時はかなり危なかったです。外に出掛けることもままならず、ここしばらくはずっと孤立した感じでした。

水が引く度に全員総出で清掃。もう何度繰り返しただろうか。
見た目は完全に川ですが、れっきとした道路です。
雨のせいなのか、たまたまそういう時期なのか、ブーゲンビリアが咲き誇っています。今では手摺りを覆って、屋上にまで伸びていく勢い。


カンボジアのバゲットは美味しい

カンボジアは、フランスの植民地だった影響で、フランスパン(バゲット)が食文化として定着しています。同じ旧仏領であったベトナムやラオスでもフランスパンは普及しています。

初めてカンボジアに来た時、道端でたくさんフランスパンが売られていて、ちょっと不思議な感じでした。試しに一本買って食べてみると、すごく美味しくてびっくり。カンボジアではフランスパンはもう完全に食文化として定着していて、かなり本格的な味です。これにワイルドハニー(野生蜜蜂のハチミツ)をたっぷりかけて食べるのが好き。

2011年10月17日月曜日

トムヤムちゃんぽん

去年、初めてカルナをバンコクに連れて行った際、Kヴィレッジの「リンガーハット」にトムヤムちゃんぽんなるメニューがあって、試してみるとなかなかイケておりました。それで、うちでも作ってみようということになって、出来たのがこの写真の一品。

お客様からの評判も良く、今では当店の人気メニューとなっています。日本でやったら流行りそう?




Mac メモリ交換完了

日本のパソコンショップに注文していたMac用のメモリが届きました。早速、メモリを交換。これですっかり復活。まだ暫く現役として活躍してくれそうです。

カンボジアまで商品を直接送ってくれるショップは無いので、こういう場合は、いったんどこかに送って、改めてEMSで送ってもらっています。EMSだと3〜4日でシェムリアップまで届きます。今までもCPUアップグレードカードのような精密部品を送ってもらったけど、途中で開封されたり、破損したりといったトラブルは一度もありません。日本からカンボジアまでのEMS料金が900円。

168-pin 512MB SDRAM を3枚購入。これまでのやつはバルク品だったせいか、動作が不安定だったので、今回はメーカー品(グリーンハウス)にした。それでも今回の購入金額 3枚で 7,730円。メモリは本当に安くなった。

メモリの交換作業は5分もかからない。ちなみに紫色のパーツは、Sonnet製のG4 CPUアップグレードカード 1.8 GHz。PCIスロットには、eSATAインターフェイス。ビデオカードは、ATI Radeon 9200 VRAM 128MB。ウェブサイト制作にはこれで十分。



固まる。落ちる。再起動しろのアラートが出る.. こういう症状が頻発する場合、まずはメモリを疑った方がいい。

メモリを認識しない、マシンが起動しないといった明確な症状があれば、すぐにハードの故障だと判るのだが、このような動作不安定の場合ハードの問題なのか、ソフトウェアの問題なのか判別が付き難い。

メモリも完全に壊れていれば、認識しなくなるのでそれと判るのだが、中途半端に壊れていると、とりあえず起動するし、動作もするので、かえって性質が悪い。

今回も、1枚ずつメモリを外しては起動して動作を確認するという、手間のかかる診断作業になってしまった。その結果、1枚のメモリが不調の原因だということが判明したのだが、他の2枚も怪しかったので、メモリの価格が安かったこともあって、3枚とも交換することにした。(備忘録として書いておく)



バケツで排水

女性はいつも働き者。男は見てるだけ。カンボジア的風景。

カンボジアで人を雇うなら女性の方がいい。足掛け10年カンボジアでビジネスをやってきて思うこと。

とりあえず朝食

自然の力の前には人間は無力。こういう時は食べるに限る。

また敷地内まで水が浸入

またまた敷地内にまで水が浸入してきました。現在、敷地の外の道は膝上までの水位。うちはまだたいしたことはありませんが、ご覧のように駐車場は全面的に冠水してしまいました。今後どうなることやら..

一応、ポンプで排水していますが、ほとんど焼け石に水。いや、こういう時にこういう表現でいいのか?

サウナハウスも水に浮かぶコテージみたい。..暢気にそんなこと言っている場合じゃない。

今回の冠水は、前回に比べ水が澄んでいる。大潮の影響で、海水が逆流してきているのか。

2011年10月16日日曜日

焼きそば

イエローヌードルの焼きそば。たまに食べたくなる。

焼きそばは、カンボジアでは「ミー チャー」と呼ばれます。たぶん、ミーはミェン、麺で、チャーは、ツァ、炒だと思います。つまりこれって中国語。

料理の名称については、結構広範な地域で同様の言葉が使われています。沖縄方言で「混ぜこぜにする」という意のチャンプルーという言葉は、インドネシア料理でも使われていたり。(ナシチャンプルなど)

チャンプルーの語源は、福建語説とマレー語説があるようです。今では代表的なマレー料理のひとつとなったホッケンミーって、漢字で書けば福建麺ですから、これはどっちでもいいというか、交易に伴い言葉も伝播していったということですね。最近では、「チャンプルー文化圏」などという人もいるのだとか。

一応、海の魚も食べられます

内陸のシェムリアップ。一般に販売されている魚介類は、トンレサップ湖で採れた淡水魚ばかりですが、海の魚も手に入ります。海産物は、ほとんどがベトナムなどからの輸入品なので値段も高めですが、鮭やサバ、サンマなどが手に入ります。

鮭の塩焼きと、サバの味噌煮。シェムリアップでは、ちょっと贅沢な食事かも。

大潮の影響なのか更に水位が上昇

大潮の影響なのか、更に水位が上がってきました。タイの水害の様子は、たぶん日本でも報道されていると思いますが、ここカンボジアも同じような状況です。

ホテルの敷地内はまだかろうじて水は浸入していない。時間の問題だとは思うけど..

うちの前の洋服屋さん。床上浸水目前。

果敢にバイクで水の中を走る。もうマフラーの高さギリギリ。通りにはマフラーに水が入って走れなくなり放置されたバイクや自動車が多数。

この深さになると、普通車だとマフラーに水が入って走行不能。

斜向かいの飲料屋は、既に床上浸水で休業中。